WORKS モノトライブの実績紹介

独自の機能を分解して誰にでも伝わる表現で名称やロゴを考案

京セラコミュニケーションシステム株式会社

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)さまは、1995年に京セラ株式会社より分離独立し、情報システム企業として事業をスタート。既存事業の拡大を目指すと同時に、新たな事業への挑戦を重ね、現在では、「ICT」「エンジニアリング(通信・環境エネルギー)」「経営コンサルティング」の分野において事業を展開されています。

制作概要

KCCSさまが開発されている新サービスのネーミング、VI、プロトタイプのラベルデザイン一式の制作を担当させていただきました。

フランス語で「セミ」を表す「シーゲル」から命名。幸運のシンボルとされています。
「セミ」と「電波」を表現したロゴ。デジタルの印象をタイポグラフィで表現しました。

シーゲルの回路を覆うラベルをデザイン
※プロトタイプのデザインになります。

企業ロゴを入れることを想定したデザインに

パッケージの中の回路の様子

パッケージが断線したイメージ

回路が断線すると開封されたという通知が届く仕組み

こだわったところ

本件はプロダクト(商品)を含めた総合的なソリューション(課題解決型のサービス)としてのプランニングが求められていました。 クライアントはPRよりも、ソリューションの「本質を伝える手段」を模索しようとしている段階であったため、単一のプロダクトとしてのネーミングやデザインに終始しないように心がけ、ターゲットとなる企業の方々にイメージしてもらいやすいように「わかりやすいコンセプト」をつくっていくためのファシリテートに尽力しました。その結果として、営業時、展示会でのプレゼンテーションなどで、ぼんやりしていたソリューションの「明確な」イメージを持ってもらえるようなコンセプトを構築出来たと思っています。

クリエイティブディレクション、プランニング 阿部

セミを表すフランス語の「シーゲル」から商品名が決定。ロゴにおいては、セミであることを絵で表現しつつ、信号を送る「回路」や「デジタル感」などの商品特性も表現することが重要と感じました。どこまでセミの形や回路をシンプルに表現すればロゴとして視認性高く、デザインがまとまるのかを試行錯誤して制作しました。

アートディレクション 河合

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