車中泊の楽しさをマークと文字で表現
スクロールを進めるにつれて写真と文章が変わります。
「見晴らしが良い三原市」現場で聞いた言葉を物語の中に。
スクロールを進めるにつれ、どんどん風景が変わります。
わたしたちが自治体を通して提供しているものは「車中泊サービス」です。しかしながら、「車中泊=マナーの問題を考えると否定的印象」というのが自治体の印象。プロジェクトはそんなマイナスのポイントからスタートしました。重視したのは、キャンピングカーの強みと、そのエリアの強みをどのようにマッチングしてLPとして伝えるか。そこではワード選びや写真撮影、構成が重要で、今回はそれに加えて、「スピード」が求められました。「当事者よりも中身を見つめ、俯瞰で物事をとらえて表現していただいた」と発注者はもちろん、自治体や県の方々も絶賛してくれました。今後につながるスタートダッシュができたと、本当に感謝しています。
野瀬 勇一郎さま
無茶なスピード納品にお応えいただき感謝しております。 まず今回WEBサイトは三原市におけるプロジェクトの顔として大いに活躍しました。 ブランドネーミングも関係各所から好評で、今後の横展開も可能な状況です。 短い制作時間にも関わらず、こだわりが感じられるロゴデザインは、このプロジェクトに対する私どものこだわりとして評価されました。
柔軟かつ各所にこだわりを詰め込んでいただけたこと大変感謝しております。 引き続きよろしくお願いいたします。
堀田 広さま
「しゃちゅうはく」という言葉に変わる、新しい文化になりえるネーミングの提案にこだわりました。 「車内寝泊=車の中で宿泊するという行為」ですが、それに「計画」という言葉をプラスαすることで、 宿泊よりもちょっと長く、住むよりは短い、「滞在」という概念を表現。広島県三原市という非常に良いロケーションに、「キャンピングカーで”滞在してほしい”」という想いもこめています。
クリエイティブディレクション 阿部
企画のネーミング提案、ロゴマークの制作からご依頼いただきました。車中泊で味わえる旅の楽しさを、マークとタイポグラフィで表現しています。サイトでは、重要な情報をスッキリ見せるとともに、三原市のすてきな風景のなかをスクロールとともに走り抜けている感覚が味わえるようなギミックを表現しました。撮影時は快晴で、素敵な写真がたくさん撮れました。時間のない中、コーディネートしてくださった野瀬様、堀田様、三原市の皆様に感謝です。
アートディレクション、デザイン 河合
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