こんにちは、レイチェルです。
6月に入り、暑い日も続き、夏の兆しを感じますね。
モノトライブではみなさまへの暑中お見舞いとして、
毎年「オリジナル手ぬぐい」をお贈りしています。
2013年から始めたこの取り組みも2022年で10枚目!
10枚目を記念して(?)、これまで手がけてきた手ぬぐい(一部風呂敷も)をご紹介させていただきます!
デザインの進め方
『本質をカタチにする』を根底にものづくりに挑むモノトライブでは、
手ぬぐいづくりにおいてもコンセプトから徹底的に考え抜きカタチにしていきます。
もちろんデザインは全てモノトライブの担当メンバーが手がけています。
また、制作メイン担当を定めつつも、社員全員で考え意見を出し合って仕上げていくのがモノトライブスタイル!
どんなコンセプトにするのか?で、1ヶ月程じっくり話し合うことも…
全てのデザインコンセプトは『モノトライブ』が軸になっています。
これに、その年々のテーマやデザイン担当者の個性が混じり合い、
毎年違った仕上がりになります。
ちなみにこれまでのコンセプトは下記のように多種多様な展開になっています。
2013 モノトライブにぜひお立ち寄りください
2014 モノトライブのお仕事スタイル
2015 モノトライブのお祭り
2016 モノトライブ、引越しました
2017 モノトライブの仲間紹介
2018 モノトライブをキャラクター化
2019 モノトライブのメンバーが増え、個性も広がりました
2020 モノトライブはじっくり時間をかけてものづくりします
2021 モノトライブとお祝い
デザイン紹介
つづいてデザインのご紹介です。
2013年から2016年は昔風のタッチで統一。
手ぬぐいの質感に馴染みながらもモノトライブのコンセプトが詰まったデザインに仕上がっております。
2017年からはデザイン担当もさまざまで、個性的なものがたくさん。
そして2021年はモノトライブ10周年ということもあり、
手ぬぐいからグレードアップして風呂敷をつくりました。
広げると、大きくインパクトある風呂敷に仕上がりました。
おわりに
手ぬぐい/風呂敷のコンセプトやデザインをご紹介させていただきましたが、
根底に『モノトライブを表現する』というテーマが共通でありつつも、さまざまに印象が変わるのがデザインの面白いところですよね。
手ぬぐいをお持ちの方は、
誰がどのデザインを担当したのか
照らし合わせて楽しんでみてくださいませ!
今後もこの暑中お見舞いの贈り物は続きますので、ぜひご期待ください!
デザイン担当答え合わせ
2013 モノトライブにぜひお立ち寄りください 博士
2014 モノトライブのお仕事スタイル 博士
2015 モノトライブのお祭り 博士
2016 モノトライブ、引越しました 博士
2017 モノトライブの仲間紹介 博士
2018 モノトライブをキャラクター化 スティーブ
2019 モノトライブのメンバーが増え、個性も広がりました エディ
2020 モノトライブはじっくり時間をかけてものづくりします しょうへい
2021 モノトライブとお祝い 博士
この記事を書いたのは
DIRECTOR
小笠原 玲子
根拠はなくても、いつもポジティブ
イベント企画 / 制作のフィールドから転身してきました。
同時並行で色々考え、無理なく事故なく進行することにやりがいを感じるディレクター。
絵画や動画制作も少々。
円滑なコミュニケーションで良質なクリエイティブにつなげます!
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