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シェアハウス暮らしで気づいた3つのこと

ブログ担当:末岡 麻耶(DIRECTOR)

前回のブログ ラヴアンドピースを目指して -家族ver- で宣言した通り
10月中旬からシェアハウス暮らしがスタートしておりますマーヤです。

 

「シェアハウスで暮らしてみたいけど、どんな感じかよくわかんなくて一歩踏み出せない」という方に向けて

「シェアハウスってこんな感じでした!」っていうのもお届け出来たらと思い
本日、そんなコンテンツ第1回目となります。

 

シェアハウス暮らしに興味のある方は読み進めてみてください。

 

本日は入門編です。

私の経験を元に下記3点ピックアップしました。

 

結論を先に書きます。

1:ハウスの規模とコミュニケーションの密度は比例しやすい
2:水回りの数に対する不安は内見の時に入念に確認が必要
3:何歳でも興味があるなら住んでみたらいいじゃん

 

この3つです。

 

 

まずは1つめ、ハウスの規模のお話し。

 

私も最初はシェアハウスがどんなもんなのか見当もつかなかったので
内見して担当者に質問しまくり、シェアハウス運営してる知人に話し聞いたりしてる中で
住んでる人数(規模)によって、コミュニケーションの密度が違ってくる可能性がある
ということがわかりました。

 

規模によっての違いはまとめると下記のような感じが多いっぽいです。

 

30人超え…ホテルで暮らしてる感覚

15人くらいまで…割と密なリレーション

6人未満…人間関係の密度が濃くなるので、性格が合う合わないで住み心地めっちゃ変わる

 

仲が良ければ小規模のが楽しそうですね。

 

ちなみに私の住んでるとこはマックス14人で今13人なのですが
まぁその通りって感じでした。

よく顔合わす人っていうのが大体4〜5人いて
その人たちとは会えば割とお話しするし、
話してる中で、仕事上で人と繋いでもらったり一緒に飲んだりと

程よい距離感で、住み心地は◎です。

 

お話しするのは大体キッチンでご飯作りながらとか
ご飯食べててキッチンにきた人とそのままお話しするとか
キッチン行ったらご飯食べてる人がいたらそのままお話しするとか
そんな感じで、コミュニケーションの場はほぼキッチンです。
たまに洗濯機のとこで会話がうまれたりもします。

 

ただ、別のシェアハウスに住む子は6人のハウスらしいのですが
コミュニケーションはほぼ無いとのことでした。

理由としては、活動時間が違うからかなー?とのこと。
その子は朝早めの時間から働いて夜は早く寝る生活スタイルらしいのですが
一緒に住んでいる人たちは遅い時間まで働いてる人が多いっぽいから
そもそも会わないとのことでした。

 

完全にハウスの規模とコミュニケーションの密度は比例する!とは言い切れないのが現状のようです。

 

自分がシェアハウスでどんなコミュニケーションをはかりたいのか決めて
ハウスの規模をまずはチョイスする、内見の時に聞いてみる、雰囲気を感じとって察する
みたいなことが必要そうです。

 

 

2つめは水回り事情のお話し。

 

「シェアハウスで暮らし始めた」と人に言うと、よく聞かれるのが
お風呂とかトイレとかバッティングして入れないとかないの?とか
キッチンの時間がバッティングしてご飯作れないとかないの?とか
洗濯機埋まってて洗濯できないとかないの?とか

そんな質問をよくいただきます。

 

答えは、ないです。

 

良い具合に、バッティングしないんですよね。不思議なもんで。

 

住み始めて2ヶ月になりますが
シャワー浴びたい時にシャワー室満室とか
ご飯食べたい時にキッチン定員オーバーとか
トイレ我慢しなきゃいけないとか
洗濯機がいつも埋まってて洗濯物溜まり続けるとか

 

ないです。

 

ちなみに私の場合は、14人満室のシェアハウスで
キッチン2つ、シャワールーム4つ、洗濯機4つ、トイレ3つです。

数はこれ以下になるとしんどいのかもしれないですね。

 

ただ、洗濯機は確かにこの中だと比較的埋まりがちな水回りです。
洗濯が終わってるのに、洗濯物がそのまま放置状態になっているとか、それはあります。

 

ただ

『コインランドリーのように、洗濯物がそのままの時に、ちゃんと避難させるカゴ』

これさえあれば安心です。

 

洗濯物避難用カゴが用意されているかどうか、という点は要チェック項目です。

 

また、土日の午前中は比較的洗濯機は人気者なので
内見を土日の午前中にしてみて洗濯機状況を確認するというのもおすすめです。

 

 

では最後に、心持ちのお話し。

 

シェアハウスに住み始めたよーって周りに話をしたときに
とある先輩(38歳)から

「私も住んでみたいけどこの歳でシェアハウスとかヤバイじゃん!住んでみたいけど住めないよー」

というお言葉をいただきました。

 

私は今年36歳なので、その方のが確かに年上なのですが
いうても2個しか違わんわけで「え?ヤバイの?」って反応してしまったわけです。

 

2年後、シェアハウスに住んでる可能性バリバリありますけど?私。

 

また、同世代のお友達にも
「うらやましー!私もやってみたかったー!
若い子ばっかでしょー?無理無理ー今更できないー!」

 

なるほど、シェアハウス=若い子が住んでいる
という世間的イメージと固定観念がそういう感情をもたせるのか。
ということがわかりました。

 

私は、その世間体とか固定観念とか人からどうみられるかとか
20代のうちにそればっかり意識して生きてきました。

 

しかし、33歳でこれほど無いぐらいに悩みに悩んで考えて考えていっっっぱい人に会いまくって転職し
35歳でこれほど無いぐらいに悩みに悩んで考えて考えて頭が燃え尽きるほど考え抜いて離婚を決断したときに気付きました。

 

人がどう思うとか、関係ないわ。自分の人生だわ。

 

みんな進学してるから進学しなきゃとか

みんなを安心させるために正社員にならなきゃとか

みんな結婚してるから結婚しなきゃとか

 

そんな「みんなのため」の人生楽しいですかね?

自分のやりたいことを殺してまで、守らないといけない世間体なんてない!って私は思います。

 

 

 

【今日のまとめ】

1:ハウスでどんなコミュニケーションをうみたいのか考えて規模を選ぶ

2:内見の時に部屋数に対して、水回りがいくつあるか、洗濯物避難用カゴがあるかはマスト確認事項

3:何を始めるにも歳は関係ないぞっ★

 

ちょっとでもシェアハウスに興味のある方が
初めの一歩が踏み出せることを祈っております★

 

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この記事を書いたのは

DIRECTOR

末岡 麻耶

飲みもシゴトも、 全力でマジメに段取りします!
麻耶なので、マーヤです。とにかく背と声が大きいです。
2008年に地元名古屋の芸術大学卒業。名古屋と東京で、プロダクト・アパレル・ブライダルなどなど、11年間で様々な業種を経験して、2019年3月にモノトライブに出逢いました。
現在は案件の進行やアサイン管理、営業事務、総務人事的なことなどなどマルチにやっています。入社の決め手は、「出馬か起業をしたい」と宣言したら阿部さんに「ちょっと待て!」と諭されたからです。

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