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monotribe年賀状「ふみだす」制作のウラガワ #01

ブログ担当:小枝 沙織(DESIGNER)

こんにちは。エディこと小枝です。

モノトライブからの年賀状『ふみだす』について、
少し裏側のお話をしたいと思います。

10年目の年賀状ということもあり、思い入れも制作秘話も盛り沢山。
どうせなら、とシリーズでお送りしようと思います!

 

第一弾!『ふみだす』のロゴについて

企画が決まり、まずは『ふみだす』のイメージを固めるため
ロゴの制作からはじめました。

最初の案たち

A・B:文字を書き始めるとき、ついつい書いてしまうアレがモチーフ
C:少しベタですが…お手紙を飛ばして相手に届ける様子
D:書き初めの力を込める最初の1点
E:日本語を書くときの美文字のコツ“とめ はね はらい”をモチーフに
F:人とひとを結びつけるという『水引き』をモチーフに

 

ほぼ、満場一致

大体、どんなものでも意見は分かれたりするものですが…
今回は企画の段階から『ふみだす』の世界観が固まっていたので
多少は他の案に票が入りつつも、最終的に決まったのは

こちら!

 

 

光がたっぷり入る窓辺のテーブルに座り、『ふみだす』を広げて手紙をしたためる。
手紙を書く相手のことを思い浮かべると次々に思い出が浮かんでくる。

 

そんな、とにかく“エモい雰囲気”が今回の企画なのです。

 

「なにをしたいの?」
「これってなんのために作るの?」

“本質をカタチにするものづくり”を掲げるモノトライブならではの
年賀状企画に対するコンセプトワークがしっかりできていたので、
ロゴを作りながら『ふみだす』の世界観に浸って案を出すことができました。

そのおかげもあり企画の趣旨とロゴの雰囲気が合致して、
スムーズに決定することができました。

 

まだまだここから

決まった案はそのままでは完成ではありません。

 

デザインは、「初校」と言われる一番最初のお披露目のあと、
方向性が決まったら、修正作業に入ります。

形状の気持ち良さはもちろん、きちんとコンセプトにあっているかなど
再度、検証していきます。

 

今回選ばれたロゴにたてたコンセプトを改めて。

——-

未開封であるという意味や、ひもを引いて結ぶということから、
「人と人を結びつける」という意味を持つ「水引」をモチーフにふみだすの文字を表現した。
「手書き」に重要性をおいているため、文字を手で描いたようなラインで形成している。

——-

 

「文を出す」は手書き文字っぽいニュアンスで表現できているけど
「踏み出す」があまり表現されていないかも。

 

と、いうメンバーからのコメントをもらい、少しブラッシュアップ。

 

“ふ”の形状に、前に進める意味を込めて矢印の先端を追加しました。

『ふみだす』は想いを伝えるものなので、
文字の延長線が左から始まり右へ抜けるようにすることで、
届ける意味合いを持たせようと“す”の形状も少し調整。

 

あとは、手書き文字のニュアンスを残しつつ
線のゆがみやバランス、太さ、文字同士の隙間などを
何個も何個もロゴを作っては調整しを繰り返し、細かく調整していきます。

 

 

やっと完成

何回も検証を繰り返し、やっと最終版が完成です。

どうでしょう?

こういう制作の裏側は、お届けする皆さまにはあまりお見せしないので
恥ずかしいなあと思いながら書いています。

モノトライブ は、細かいところまで気を抜かずに
「手にとってくれる方の心が少しでも動きますように」
と想いを込めて制作に取り組んでいます。

そんなことまでしてたの!?
なんて驚かれることもありますが、
今回の年賀状は、まさしくそんなモノトライブの特性が詰め込まれた企画になりました。

 

ロゴは比較的スムーズに進みましたが、この後はそう簡単にはいきません(笑)
ここからがモノトライブです。

 

次は、パッケージの制作秘話をお届けします!

この記事を書いたのは

DESIGNER

小枝 沙織

小技をきかす小枝です。
生活にかかわるすべてのモノコトに対してていねいに。
日本のおだし文化で育ったからこそ、
見えない素材も大切にかんじ、ゆっくりじっくり表現します。

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