みなさま、新年あけましておめでとうございます!!今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ついに、2021年が始まりましたね。今回の年越しはみなさんどういう風に過ごされましたか?例年になくとても静かな年越しだったと思います。私は29日まで仕事して、30日、31日で今まで気になっていた家の片付けと思い切った「断捨離」でいろいろな禊をしました(今までがモノを持ち過ぎていただけな気がしますが…)
あるべき場所に、あるべきモノが収まっているというのはとても清々しい気持ちになりますよね。
モノトライブは2021年3月1日でなんと、10周年を迎えます。本当にありがたいことです。今までのすべての出来事と出逢いに感謝をし、これからの新しい10年、20年に向けて精進したいと思います。
10周年YEARでは様々なチャレンジ、催しを考えていますので、ぜひお楽しみに!!(3月にまた改めて書きます)
そもそも『抱負』ってなに?
さて、本題ですが『抱負』を宣言したいと思います。
毎年「これ!」という抱負が自分の中にはなんとなくあっても、こうやって公に宣言することはしたことがないので、ちょっと緊張します。ちなみに、みなさん『抱負』の意味知ってますか?よく会話では抱負抱負と聞きますが、今回書くにあたって改めて意味を調べてみました。
【抱負=心の内に抱いている決意や目標、志望または計画】
だそうです。似た言葉に『目標』がありますが、『抱負』は目標よりも1段階抽象的な言葉だそうです。「抱負」という言葉を考えた時に、漠然と「強い意思」のようなものは感じていましたが、あまり具体的なイメージが沸かなかったのはこのためだったのだなと思いました。
と前置きはここまでにして、「抱負」ごらんください!
モノトライブの2021年の抱負
▼全員が心身共に健やかで、笑顔で過ごせること。
※写真は2019年のコーポレートサイトの写真撮影時の写真♪ヘアメイクのゆうこさんとスタイリストのイトウさんも参加してくれました♪
ごく普通。当たり前のことですよね。でも、今その「当たり前」がとてつもなく大変なこと、そして、難しいことになりつつあります。だからこそ、コロナだけでなく様々な病気や苦難から逃れ、自分たちや関わって下さるすべての人たちとともに、できるだけ心身共に健やかでありたいと思うのです。そのための努力は最大限します。そして、みんなで助け合いながら「笑顔」をつくれるようにしたい。モノトライブらしい笑顔のつくり方がきっとある。今まで以上にみんなにハッピーを届けたいと思っています。
▼第二のモットー「Let’s Try!」の実践。
モノトライブはこの10年で様々なコトに取り組んできました。毎年みなさまに感謝の気持ちをお届けする「てぬぐい」「モノトライブの年賀状」、最近はいろいろな事情で開催できていない「ウカレトライブ」。そのどれもがモノトライブ独自の「チャレンジのカタチ」でした。そして、この2021年の10周年YEARは、今までとは一味違う「3つのTRY!」を実践したいと考えています。
1. TRY!したい時にTRY!できるように「クリエイティブリースプランのリリース!」
「商品」ではなく「売り方」を提案する。という新しい取り組み。
2. モノトライブ式DXへのTRY!「オンライン×オフライン展示会サービスのリリース!」
新しい「臨場感」を企業から消費者に伝えられる新サービス!!
3. ほしいをカタチにするTRY!「自社プロダクトブランドの創設!」
モノづくりのモノトライブがついに、自社からプロダクトラインを発表!!
※それぞれ詳細は進捗の過程でみなさんにまたブログなどでお知らせしていきます。乞うご期待!!
宣言することで、身が引き締まる。
今までは自分の中や会話の中で「なんとなく」立てていた抱負でしたが、こうやって宣言することで、冒頭にも書いた緊張感がありました。それは「言ったからにはやらねばならない」という強い意思を再認識したからではないかと思います。この「心地よい緊張感」と「大きなワクワク」を原動力に、10周年YEARのモノトライブは今までよりももっと明るく、もっと楽しく、もっと貪欲に、もっと真剣に、もっとも本質を反映したモノづくりを目指します!!
モノトライブを今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!!!
この記事を書いたのは
CREATIVE DIRECTOR,CEO
阿部 悌久
クライアントとシンクロし、 同じ目線で違う視点から考える
人をこよなく愛する、モノトライブの族長。個性豊かなメンバーを招集し、ものづくりの系譜を編んでいる真っ最中。
得意とするのは、徹底的なヒアリングを通して課題を発見し、企業や経営者の潜在的な魅力や未来の方向性を探り出すこと。モヤモヤを把握し、情報整理して「クライアントの脳みその中」を具現化します。
ジャンルはボーダレス。企業経営のアドバイスや理念策定、ブランディングなど、これまで大手ナショナルクライアント、大学やアウトドアプロダクトの開発まで多岐にわたるプロジェクトを担当。
お問い合わせ
お電話