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モノ”トラ”イブのトラ年の抱負

ブログ担当:阿部 悌久(CREATIVE DIRECTOR,CEO)

新年あけまして、おめでとうございます!!

早いもので、もう2022年。
皆さんは、どんな年越しを過ごされましたか?
去年もこのブログで、「断捨離して禊をした」という話しをしたのですが、1年でモノが増え「本当に断捨離したんだっけ?」という感じになってしまいました…。これは僕の永遠の課題のようです。今年こそは「シンプル」に生きたいな、と思う今日このごろです。

そもそも抱負とは?という話は去年のブログにも書いたので、こちらをご覧ください。

2021年の抱負を豊富に


ここにも書いたように抱負とは「決意」とか「強い想い」くらいの感覚で良いものだと思います。目標よりも少し抽象度高めです。

というわけで今年のモノトライブの抱負は

「良い塩梅」

「塩梅」とは「ちょうどよい」「ほどよい」などの意味で使われる言葉で「あんばい」「えんばい」と読むこともあります。元々は料理酢などがなかった時代に塩と梅を酢につけて作った「梅酢」が、料理に使う際「ちょうどよい」「ほどよい」味になってくれるところから転じた言葉のだそうです。

モノトライブとして、11年目を迎える今年、「次の10年」を考えた時に、とにかくどんなことも「ほどよいバランス」が必要だと強く感じています。

「生活と仕事」
「支出と収入」
「クリエイティブとデータ」
「感情と論理性」

などなど、数え上げたらきりがないくらいにたくさんのモノゴトがバランスで成り立っているなと。もちろん、それだけではないのですが、本質的にはこのバランスの部分を「ほどよく」できればいろいろと「良い方へ」回り出す気がしています。

例えば、「クリエイティブとデータ」が程よいバランスではない場合。デザイナーやクリエイティブディレクターの「強い想い」で突っ走ってしまえば、「データ」に基づく合理性や売上に直結する大事なモノを見失ってしまうかもしれません。逆に、データに基づきすぎると「消費者の顔」が見えなくなり、人に感動を与えたり「愛してもらう」コトができなくなってしまうかもしれません。

このように、「どっちかに偏った状態」にならないようにしたいな。というのが、今年の抱負です。

そして、あまりガチガチに50%/50%というと、息が詰まってしまうので、そこはそれなりにゆるりと「余裕」を持っておきたいとも思っています。

宣言

「企業の存在目的は“愛される”こと」とモノトライブは考えています。

商品やサービスを愛用してもらうこと。働く社員が、事業を自分ごとと捉え、会社に愛着を持ってがんばれること。それがビジネスを成長させることであり、経営を支えることに繋がるからです。モノトライブは、「愛される」ためのお手伝いをします。アイデアやクリエイティブの中から最適な手段や方法を選び、「より多くのヒトに愛される企業」の実現を、企業の皆さまとともに目指していきたいと思います!

すべては「愛!」
というわけで、今年のモノトライブは「愛情をもって、よい塩梅で」本質をカタチにするモノトライブに邁進していきたいと思います。皆さまにとってもこの2022年がステキでワクワク、心踊る年になるコトを心より願っております。

今年もいろいろとご迷惑をおかけするコトもあるかと思いますが、引き続き愛あるご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたします!!

Let’s Play!&Let’s Try!

この記事を書いたのは

CREATIVE DIRECTOR,CEO

阿部 悌久

クライアントとシンクロし、 同じ目線で違う視点から考える
人をこよなく愛する、モノトライブの族長。個性豊かなメンバーを招集し、ものづくりの系譜を編んでいる真っ最中。
得意とするのは、徹底的なヒアリングを通して課題を発見し、企業や経営者の潜在的な魅力や未来の方向性を探り出すこと。モヤモヤを把握し、情報整理して「クライアントの脳みその中」を具現化します。
ジャンルはボーダレス。企業経営のアドバイスや理念策定、ブランディングなど、これまで大手ナショナルクライアント、大学やアウトドアプロダクトの開発まで多岐にわたるプロジェクトを担当。

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