こんにちは!
なにやらせても、なんとかする
しょうへいです。
だいぶ前ですが、
愛車のラシーンを全塗装するという
DIYブログを書きましたが、
今回も乗り物DIYをやっていこうと思います!
しょうへいは通勤の際、
最寄り駅までの移動に原付を使っております。
ところが先日、妻から「うちも原付使いたいねんけど」と
相談(差し押さえ)があり、急遽もう一台必要ということになりました。
とはいえ、新車で買うとなると中々のお金が出ていくわけです。
乗れればよし。こだわりなし。価格は安く。
この条件で某オークションサイトで探していると
それはそれは可愛らしいバイクを見つけたのです。
ただし、放置車両でございます。
現状エンジンはかからないとのこと。
どうする?なおせる?
なおせ…そう!やってみよう!
ということで
23,000円で落札ドン!
こちらでございます。
前カゴがなんとも言えない庶民感あふれる
素晴らしいデザイン。そして小さく、シンプルな構造。
駅までチョイ乗りしたい自分にぴったりの原付です。
というわけで 「SUZUKI チョイノリ 後期型」
今回はこちらをレストアしていきたいと思います!
さて、状態チェックしていきましょうか。
わぁ〜…..。
きったねぇ!笑
ほとんどの鉄パーツがサビにやられているのと、
砂ボコりや蜘蛛の巣などが絡み付いています。
放置車両の宿命ですね。
何よりスロットルが回りません。
おそらくキャブレターというパーツの内部で
腐ったガソリンが固着しているのでしょう……。
とりあえずはホコリと錆を落として綺麗にします。
金属のブラシとクリーナーを使って
地道に磨いていきます。
ゴールは「完璧」ではなく「走れるレベル」くらいまで…。
じゃないとキリがありません。
チェーンはここまで復活!
フレームも侵食は浅そう!
続いて、マフラー。
君はもう……。そのままでいいんじゃないかな……。
磨き作業を進める中、
右腕と体力に限界を感じたので、今回はこの辺りで!
一つ言えることは
倍の50,000円出してたとしても、
走れる原付買った方が絶対にいいです。
まぁ、DIYに時間をかけると
その分、愛着として帰ってくるので
よしとしましょう!
元気にしてやるからな!
次回は固着したキャブレターのオーバーホール!
それで、とりあえずエンジンはかかるはず。
たぶん!
ちなみに、前回チャレンジした
車の全塗装はこちらからご覧ください!
https://monotribe.com/blog/rasheen_paint/
しょうへい
この記事を書いたのは
PLANNER
中岡 翔平
なにやらせても、なんとかする
好奇心旺盛で、「興味が湧いたら飛びこもう!」がモットー。
紙・web・写真・映像など、幅広い媒体を扱い、知恵と工夫でカタチにする男。
ものづくりの現場を経験してきたからこそ、現場とクライアントをスムーズにつなげ、“つくれるプランナー”として企画から納品までをスムーズに進行します!
お問い合わせ
お電話