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残暑見舞い「虎柄のトラ」つくり方篇

ブログ担当:長屋 怜奈(DIRECTOR)

みなさんこんにちは!
なっちゃんこと長屋です。

今回、手ぬぐい制作のウラガワは
「手ぬぐいのつくり方篇」と「手ぬぐい&パッケージ制作のウラガワ篇」の2本立てでお送りいたします。

ご挨拶的な

最近少しずつ「ディレクター」としてのお仕事を任されている私ですが、
今回晴れて、モノトライブ名物である残暑見舞いのディレクションを担当することになりました!

「モノトライブといえばステキな残暑見舞い!」と言っていただけるほど(※私調べです)
手ぬぐい制作には歴史があるモノトライブ。
モノトライブ流の進め方やポイントなんかもあったりして……。

今回私からは「手ぬぐいの主な制作工程」をご紹介したいと思います!

1. 最初の一歩、アイデアだし
まずはどんな暑中見舞いにするのか、みんなで案を持ち寄ってブレスト。
ここが一番楽しくて盛り上がる瞬間です。
モノトライブでは必ずみんなで集まって、一人ひとりが意見を出し合います。

●初回  それぞれ案を考えてきて一人一案以上発表!

●2回目 前回の案の中から、“推し案”を決めてくる(プラスアルファあれば提案)
    or みんなの意見を聞いて、自分の案をブラッシュアップ!
↓    └ここで多数決までたどり着き、案が決まることも……!

●3回目 案を絞って、再プレゼン!
    多数決で、みんなの票を集めた案が今年の残暑見舞いのベースになります〇
    (ちなみに今年はスティーブさん案でした)

だいたいこんな流れで決まります。
素案が決まったら、この段階で染物屋さんとのすり合わせも始まります!
ずっとお世話になっている染物屋さんなので、素案を見せたタイミングで懸念点やどんな仕上がりになるのかを教えていただけながら進めてもらえます。
いろんな方のお力添えがあってこそのモノトライブの手ぬぐいですね。

さて、ここまできたら次の工程です!

2. 個性を生かしてカタチに起こす

案が固まればいよいよ制作フェーズです。
まずはラフを描いて、よりイメージを広げていきます。
今回の案では誰の個性が合うだろう、どんなタッチの絵がいいかな、などなど……。
今年の案の雰囲気やテーマに合わせてアサインも決まっていきます。

抜擢されたのは、フィーリンでおなじみのレイチェルさん!
レイチェルさんは絵も描けちゃう多才ディレクターなんです。

まずはトラのニュアンス決め

たくさんのパターンのトラを描いて、一番しっくりくるテイストを探っていきます。
最初はこんなにトラのパターンがあったんですよ。(ぜんぶかわいい)

ちなみに私の推しは、「まんなかの溶けてるトラ」です。
表情がなんともゆるくて癒されます。

3. ラフからデザインフェーズへ
ラフでざっくりイメージをつかんだら、レイアウト調整やバランスを整えるデザインの段階に入ります。

テーマは「虎柄のトラ」ですから、引いてみたときにちゃんと「虎柄に見えるか」が肝なのです。
線の太さや色の配分などにこだわって、まずはスティーブさんがベースとなるトラ柄を作ります。

柄のバランスが決まったら、その上からレイチェルさんがトラを描いていきます。

今回の手ぬぐいは2人の協力プレイでできあがっているのです。

4. ついに入稿へ
今まで積み重ねてきた工程を入稿に向けてまとめていきます!
紙の上で検証してきたものを、データに起こして入稿できるよう進めます。

今回は博士さんが一個一個の柄をすべてトレースして入稿データを作成しています。
染に必要な線幅を確保しつつ、よりトラっぽい印象になるよう調整したり、色の配分を検証したり、
最終工程だからこそ、細部にまで気を使って進めていきます。

いよいよ入稿です!!!

5. 梱包資材の手配へ!
入稿したら、まずはひと段落ですね。
400~800個ほど制作するので、仕上がりまで大体1か月ほどかかります。

……ですが!この間に手ぬぐい以外のモノ全部!進める必要があるのです。
手ぬぐいを送る配送箱、箱に貼るシール、中に入れるメッセージカードや指南書。
手ぬぐいが届いたらすぐ梱包に取り掛かれるよう、制作期間の1か月ですべて用意します!

なかなかホッとできないですね(笑)

6. お待ちかね!
手ぬぐいが社内に到着!
まずは検品です。
広げてみたり、畳んだ状態で確認したり、社内全員で仕上がりを確認します。
できあがった手ぬぐいを見て、頬を緩ませながら感想を言い合う時間が
「完成したんだなあ……」という思いと「ステキな手ぬぐいになってよかった」という気持ちでほっこりします。

7. みなさまの元へお届けです

最終工程の梱包&配送です!
梱包の仕方や注意点などを全員で確認し、各々で梱包を進めていきます。
まとまった時間が取れるときは、全員で役割分担して進めるのですが、
今回は難しそうだったため個人戦です!


バイキングみたいですね(笑)
必要な数が自由にとれるように、資材は中央にまとめておきました。

事前に集荷の時間を相談しているため、〆切に間に合うように全力で包んでいきます!
少し焦る気持ちもあるのですが、
文化祭前夜のようなにぎやかさになり個人的には楽しい時間です。

梱包を終えたら、送付数のチェックを済ませて、手ぬぐいたちを送り出します。
何度もチェックしたからきっと大丈夫!……と思いつつ、みなさまのもとにしっかり届くか少し不安になりながら見送りました。

お手元に届いていますように……!!

個人的まとめ

今回手ぬぐい制作に携わってみて感じたのは、やっぱりモノトライブって「モノづくり集団なんだなぁ……」ということ。
アイデア出しの部分から「どうしたら面白いかな」「こうしたら喜んでくれるかな」と、自然と”ステキになるための要素だし”であふれていて、
完成するまでそのブラッシュアップが続くんです。
手ぬぐい制作は長年続けているからこそ、何度もらっても嬉しいものになるよう毎年小さなチャレンジと改良が繰り返されています。

私はディレクターとして、その試みが制作物へ反映され、あるべきタイミングでみなさまのもとへ届くよう、進行を怠らず進めていきたいなと思いました。

次回、こだわりぬいた手ぬぐい制作のウラガワを、制作メンバーから紹介いただきます!
こちらもあわせて読んでいただけると嬉しいです。

この記事を書いたのは

DIRECTOR

長屋 怜奈

なごやかディレクター、ながやです!
「れいな」の「な」の方でなっちゃんです。
経理や総務などのバックオフィス業務を中心に担当しています。
どんなことでも頼ってもらえる"ほんわかディレクター"目指して日々奮闘中です!

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