あけましておめでとうございます!モノトライブです。
本ブログでは、モノトライブ10周年yearの取り組みを振り返っていきます。
「モノトライブ10周年ってなんぞや?」の方はコチラ「2021年の抱負を豊富に」をご覧ください。
10周年yearチャレンジの振り返り
今年でモノトライブは10周年を迎えました。
今までのすべての出来事と出会いに感謝し、これからの新しい10年、20年に向けて挑戦する節目となる、そんな10周年year。この10周年yearを迎えられたとき、最初に浮かんだのが皆さまへの「ありがとう」でした。
モノづくりを通して、どうにか皆さまにこの『ありがとう』の気持ちを伝えられないか。
モノトライブはいろいろな角度で議論してきました。
『ありがとう』を研究してみた!?
『ありがとう』をテーマに、感謝の気持ちを表現するため、
どんな手法があるのか、
どんな見せ方がいいのか、
どんな『ありがとう』がモノトライブらしいのか、
と企画を試行錯誤していくなかで、
そもそも『ありがとう』とは?
というありがとうの本質に関わるような疑問が出てきました。
『本質をカタチにするものづくり』が経営理念のモノトライブ。この疑問を放ってくわけにはいきません。
すかさず、モノトライブとしての『ありがとう』を分析・研究してみることに。
1年の間、議論やそれぞれの意見、思いがカタチになるまで徹底的に話し合いを重ね、まとめていった結果、
「ありがとう」についての分析・研究は、ひとつの論文としてアウトプットされることに。
ぜひモノトライブの思考錯誤の過程をご覧ください。
フィーリンの誕生
「ありがとう」をじっくり徹底的に研究する過程で、
「ありがとう」という言葉は、実に多種多様さまざま意味を持っていたり
発した側、伝えられた側に感情の変化を起こすことを、改めて認識することができました。
その発見や再認識を活かしながら、モノトライブらしく「何をつくるのか」「何を提供できるのか」と考えました。
そしてまた話し合いを重ねた結果、
それぞれの暮らし、生活の中で
「ありがとう」という、ほんのりと温かく、優しい言葉と向き合う時間を
1日の一瞬でも提供できれば
と考え、毎日触れ合える日めくりカレンダー『めくってフィーリン』が誕生したのです。
『フィーリン』という、ふしぎな生き物の一生を描いた1年間。
その中でフィーリンは、家族や仲間、自然たちと、いろんなカタチの「ありがとう」を交わしながら成長していきます。
時に懐かしく時に切ない、いろいろな記憶と重なる、少しふしぎな日めくりカレンダーに仕上がりました。
『フィーリン』の物語はSNSでも発信中!フィーリンの毎日を楽しんでもらえます。
・https://twitter.com/feelin2022
・https://www.instagram.com/feelin_2022/
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