あけまして、おめでとうございます!!阿部です。
いよいよ2023年がスタートしましたね。
今年の抱負は「再構築」です!(メルマガで配信)
さて、去年は「サ活」ブログ以降まったくブログ更新できずで久しぶりの投稿ですが、
今回もサウナ関連ネタでいきます。
あれからいろんなところでサウナの話ししているとやはりサウナにハマっている人がだいぶ増えてきていて
サウナ友達もできてきました。今回はそんなサウナ友達でもあり制作パートナーのマグラントの佐伯さんからおすすめされて
ウールのサウナハットを購入したところから始まります。
すっかり銭湯サウナーに。
前回のサ活はじめました、では一人用の「プライベートサウナ」についてランキングで紹介しました。あれからも都内だけでなくかなりの数のプライベートサウナが全国で増えていてかなりサウナが注目されているのだなと感じます。すっかりサウナが自分のルーティンの中に組み込まれた私。そうなってくるとやはり、毎回プライベートサウナ行ってるわけにもいきません。はい。高いからです。そんな中、プライベートサウナだけでなく、やはり熱いのが「銭湯サウナ」です。錦糸町の黄金湯、吉原のどんぶり栄湯、渋谷の改湯などなど最近熱い銭湯は長年親しまれてきた銭湯がリニューアルしているものも多く、サウナにも相当力入れています。私がかなりの頻度で通っているホームサウナ「西新井の堀田湯」に関しては次回紹介します。(本当はあんまりおすすめしたくない。混むと嫌だから)
銭湯サウナでのあれこれ
というわけで、銭湯サウナによく行くようになると、いろいろと道具の使い方も変わりました。以前は旅行用などに使っていたシャンプーの詰め替え使ってましたが、今はポンプ式の方が便利とか。
そんな中佐伯さんに進められて購入したウールのサウナハット。これがめちゃくちゃ良かった!!タオル地よりも全然熱くないし、なによりもあんま濡れない!!これが一番ビックリしました。で、さっそく購入したのですが、いきなり高いの買うのもなーということで、アウトドア雑誌BEPALについていた付録で試してみることに。これが、めっちゃ良かった。しかも、ポッケ付き。
このポッケがめっちゃ重要だった
銭湯行くと「鍵」をお風呂の中にもっていくことが非常に多いと思います。錦糸町の黄金湯とかは手にバンド(フェスとかで巻かれるやつ)なので鍵は一個で良いのですが、場合によってはは鍵を2つ持って入らないといけない。手に巻いくのはだいぶ鬱陶しい。で、サウナハットにポッケついているとめっちゃ便利ということがわかったのです。ただ、BEPALのおまけはそこそこ大きいポッケではありましたが、「おしい」大きさ。
でいろいろ探したけど、ウールのサウナハットでポッケ付きが以外とない。
となったわけです。ここからが本編(前段長すぎww)
最初から、ハットをつくるのも考えましたが、ちょっとシンドいなということで、いろいろ考えたあげく「ワッペン」をつければ良いのではないか!!ということで、まずはワッペン探し。
せっかくならおしゃれなワッペンがいい。でも、どこに売ってる?
おしゃれなワッペンは果たしてどこに売っているのか考える。
で、結果原宿の超老舗古着屋、chicagoに行ってきました!アンティークまではいかないかもしれませんが、普通にアメリカとかで仕事とかで使ってそうなやつも含め面白いのいっぱい。選ぶのに20分くらいレジ脇のカウンターでガサゴソ。で、選んだのがこちら
ちなみに、左の上2つはchicagoではなく、STAY HOME CLUBというアメリカかな?のブランドらしくPintarestで発見し、日本で輸入していた「チル工房」というネットショップで購入。(ここの店員さんの対応がめっちゃ良かった!あざます!)
なかなかなやんだ結果、ここから「C、トラ(TOO BAD SO SAD)、miller」の3つピックアップしてカスタムすることに。
今回のベースになったハットはこちら。世田谷サウナハットラボさんの無地のハット。
ワッペンは飾りにあらず。ポッケなり。
たいがいのワッペン(パッチ)はアイロンでくっつくようになっていて、ウールにもくっつくかどうかは試してませんが、アイロンでくっつければかなり手早くできるのですが、今回の目的はあくまでも「ポッケ」
超久しぶりに裁縫することに。amazonで900円くらいで買った(本当は100均行ったけど売っておらず…)裁縫セットでいざ挑戦。しかし、まさかのまち針がない…。ということで普通の針で仮止めして塩梅を確認。
ワッペンつける時ってどの縫い方で縫うのかなーとググってみたら「縦まつり縫い」「!!」聞いたことある。昔やった記憶はおぼろげにある。が、全く覚えてないのでYouTubeでご指南頂き、縫い縫い…。いやそもそも玉結びがうまくいかん…。YouTube先生!すぐに教えてくれる。YouTube先生、優しい。さすが。となんやかんやで出来上がったのがこちら。
ハットの左側
ハットの右側
縦まつり縫いので、縫い目(ステッチ)が見えないようにするのに、最初はうまくいかず、黄色のCのワッペンは都合3回解いてやり直しましたww
いざ、実践!!
さっそく、出来上がったサウナハットで堀田湯にGO。ちゃんと鍵入るかなー…。
ちゃんと入りました!!左からロッカーキー、サウナバンド、耳栓!(この耳栓、超重要。この話しはまた今度)
これで完璧!!
と思ったら、この後、黒のロッカーキーを入れていたトラのワッペンが浅すぎたせいで、ロッカーキーを落としてしまい、定員さんにご迷惑をおかけしてしまいました。(体拭いた後に気付いて裸のまま10分くらい外を探し回る羽目に…)ということで、翌日すぐに入口を補強しました。
今度はせっかくなので、イチからつくってみたいなー(いつか)
では、また次回。
みなさんもよかったらぜひ、サ活してみてください!(銭湯はだいたい1000円で入れますよ!)
この記事を書いたのは
CREATIVE DIRECTOR,CEO
阿部 悌久
クライアントとシンクロし、 同じ目線で違う視点から考える
人をこよなく愛する、モノトライブの族長。個性豊かなメンバーを招集し、ものづくりの系譜を編んでいる真っ最中。
得意とするのは、徹底的なヒアリングを通して課題を発見し、企業や経営者の潜在的な魅力や未来の方向性を探り出すこと。モヤモヤを把握し、情報整理して「クライアントの脳みその中」を具現化します。
ジャンルはボーダレス。企業経営のアドバイスや理念策定、ブランディングなど、これまで大手ナショナルクライアント、大学やアウトドアプロダクトの開発まで多岐にわたるプロジェクトを担当。
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