夏恒例の「手ぬぐい」大解説
ハカセこと板垣です!
毎年みなさまにお送りしている暑中見舞いの「手ぬぐい」。
今年のデザインも鋭意制作中!と前回のメルマガでもお伝えしました。
そこで今回は、ハカセ担当手ぬぐいの思い出を語りたいと思います。
オフィスを日本橋に構えていたころ
「なにか日本の伝統的なものを贈りたい」
と生まれたアイデアが、“本染めの手ぬぐい”でした。
ワタシが描いたイラストをもとに、京都の木彫り職人さんが染め用の木版を作成。
昔ながらの製法でつくる、ホンモノの本染め手ぬぐいなのです。
モノトライブのオフィスを中心にした街並みを描いています。
喫茶店やカレー屋、中華屋、スカイツリーなど、
近くに来た方なら「これは、もしや?」と思える遊びを散りばめ
気軽に会社に遊びに来てもらえるきっかけになれば、
との思いを込めました。
こちらは、モノトライブ主催の夏のイベント「ウカレトライブ」のようすを描いた一枚。
イベント直前にお手元に届くので、この手ぬぐいを見て
「面白そうだな」「行ってみようかな」と思ってもらいたい!
と願いを込めて制作しました。
「こんなウカレトライブをいつか実現したい!」
といろんなネタを考えて描きこんでます。
アイデア出しに苦労したのをいまも覚えています。
毎年、みなさまに喜んでいただけるよう、
苦労と試行錯誤を重ねた手ぬぐいをお届けしています。
その過程もまたおもしろかったりするのです。
今年の手ぬぐいも、ぜひ楽しみにお待ちください!
こんな手ぬぐい、作りたい!というお客さまからの
オーダーもお待ちしています!